アーリーアクセス・リリース36 要綱

R36 Instruction

日本時間11月180:30AMからリリース36が実施されます。

期間中には様々なプレイヤーイベントが開催される予定です。
イベントカレンダーが以下のファンサイトで公開されているので、興味のある方はチェックしてみてください。

http://avatarscircle.com/community-events
http://sotaevents.com

公式情報(英語)

Player Instruction

Known Issue

PatchNotes

日本語版予定地(非公式)

プレイヤーガイド非公式日本語版

既知の問題非公式日本語版

パッチノート非公式日本語版

-----------------------

変更点のハイライト

ショートリリース:
いつも通りであれば4週間の開発期間を経て、月例のテストリリースが行われますが、今回は3週間の開発期間でのリリースとなっています。11月と12月には感謝祭とクリスマスの休暇期間があるので、今月のリリースは1週間早く前倒しをしています。よって、新規コンテンツの開発に2週間、クオリティアップのために1週間を費やしています。

大きなシステムの変更:
今回のリリースではメジャーな変更項目が多数あります。ゲームバランスやゲームのサイクルを改善し、よりキャラクターの専門化を進め、さらに労力と報酬が釣り合うように調整を行いました。戦闘ではレジストのシステムの拡張を行いました。この変更により戦闘の展開はより多彩になり、プレイヤーが戦闘をより有利に進めるためには、スキルやスペルのバラエティがより重要なキーになっていくでしょう。クラフトにおいては、レシピの自力発見のシステムやティーチングに関する変更を行いました。この変更により、クラフトの専門性はより高まり、クラフトのコンテンツはより価値のあるものになるでしょう。また、これらのいくつかの仕様変更は、実験的に導入しているものもあります(下記参照)プレイテストとそのフィードバックによりゲームを改善していくことで、今後もさらにユーザーが積極的にゲームをプレイしてくれるような、良好なサイクルを維持することを我々は目指しています。これらの変更点の中には大きな反響や議論が予想されるものもありますが、しかし、我々はこの変更が、長いスパンで見たときにゲームにとって良い影響があるものと考えています。これらの変更点の詳細は、クリスのポストの中でより詳しく解説されています。

クオリティの改善が行われたシーン:
GraGraff Island, Elad’s Lighthouse, and Midras Ruinsは今回のリリースで全てユニークなシーンへと作り直されています。Midras Ruinsは今回のリビルドにより、PvPシーンとして非常に興味深い場所となっています。愛のストーリーラインのクオリティアップを引き続き行います。特にMaliceとSpiteのシーンのプレイアビリティの向上と、Ardorisの街を重点的に強化します。

今回のテストのために、QAサーバーでのテストに協力してくれたDev+の出資者達にここで感謝を申し挙げます。また、いくつもの有用なフィードバックをいただいたことに対しても感謝を申し挙げます。

ファイナルワイプが近づきつつありますが、ゲーム内容は今までと変わらずコンスタントに変化していくことになります。 これらゲームシステムの変化をプレイヤーの皆さんにここで告知するとともに、新しいコンテンツを皆さんに試してもらえる手助けとなれば幸いです。全てのゲームについての新しい情報は、この投稿とインストラクション・既知の問題のドキュメント内で説明されています。プレイヤーの皆さんからの質問に答えたり、あるいは既知のバグについての重複したリポートをさけるためにも、プレイヤーの皆さんはこれらの情報に目を通して頂く必要があります。

ユーザーの皆さんがこれらの情報のためにわずかに時間を割いてもらえるだけで、既知の問題に対する対応の時間を削減でき、未回答の新たな問題や致命的なナグに対処することに集中することが可能になります。我々はプレイヤーの皆さんにこの投稿に目を通してもらえることに感謝し、またこのことが今後のゲームに関するフィードバック作業に多大な恩恵をもたらすことを嬉しく思っています。

今後も我々はリリース毎に新しいコンテンツを提供していきますが、それ以外にもコミュニティユーザーの皆さんで企画したイベントに参加して楽しむこともできます。ぜひユーザーイベントのカレンダーもチェックしてみてください。(ゲーム内のアイテムにもプレイヤーイベントのスケジュールを紹介する本があります)また、オフィシャルの最新イベントの開催情報もメインウェブサイトにて確認することができます。

R36で新しく導入されたコンテンツは以下の通りです。

記事中のフォントが表す意味について:

  • プレーンテキスト: 以前発表した実装予定項目と同じ内容のテキスト以前発表した実装項目には文字装飾が行われていません。
  • 打ち消し線: 今回のリリースでは実装することができなかったものの、将来的には実装予定となっている項目 です

RELEASE 36, November 17, 2016

  • ストーリー:
    愛のストーリーラインのクオリティアップ作業は引き続き行われますが、勇気のストーリーライン、特にEstgardの街の強化に重点を移していきます。さらに、街中にあるPvPエリアの実装もできれば実現したいと考えています。
    • 勇気のストーリーラインとEstgardのクオリティアップの延期:
      我々は勇気のストーリーラインに取りかかる前に、愛のストーリーラインの開発にリソースを集中することにしました。
    • Blood Bay (PvP) の延期:
      Graff Islandのクオリティアップを優先し、Blood Bayの実装は見送ることにしました。R37での実装を目指しています。
    • Graff Island:
      Graff Islandの街はDrachvald地方の北西に位置しています。この街へは、Spindrift BayにあるPort Graffから海を渡っていくことができます。この街はこの地方の宝石産業の中心地となっています。武器や防具にソケットするジェムなどの加工などの産業が盛んで、Graffファミリーの豪華な屋敷も存在します。Forest 01テンプレートをベースにしたクローンシーンだったこのシーンは、R36では完全にリビルドされシーンの景観が一新されています。また、Graffファミリーの宝石工場や屋敷といった建物も新たに実装されています。
    • Elad’s Lighthouse:
      このシーンはSpindrift Bayにあり、ブリタニーから直接やってくることができます。このシーンの名前にもなっているEladは、ロードブリティッシュの下で船大工や灯台の建設に関わったことのある名高い技師です。いままで、Elad's LighthouseはForest 01テンプレートのクローンシーンでした。しかしクローンシーンでありながらも、特別なフィーチャーされたシーンとして現在まで開発が続けてられており、今回に至ってはユニークな地形や崖、ドックや樵小屋など、さまざまなユニークな要素が実装されています。
    • Midras Ruins:
      Midras RuinはNovia大陸のObsidian統治時代の名残のある6つの街のうちの1つです。すでに遺跡となってしまったこれらの街の歴史については、時間の経過により多くの情報がすでに失われてしまっていますが、6つの街のなかのいくつかの街は、Obsidianの時代よりも前から長く古い歴史があったのではないかと噂されています。MidrasにはCrypt of the Avatarがあることから、そういった街のひとつであると目されています。これらの6つの遺跡のシーンは全て、オープンPVPゾーンになっています。MidrasはOpalis Ruinsのクローンシーンとして当初実装されていましたが、今回のリリースでは完全にユニークなレイアウトとビジュアルを備えた、ユニークシーンに生まれ変わっています。このシーンでは隠れたり逃げ込んだり、あるいは待ち伏せや包囲といった戦術に適したレイアウトが施されています。
    • MaliceとSpiteのシーンのクオリティアップ:
      今リリースでは、これらのシーンのプレイアビリティとシーン探索の快適性が向上しています。Spiteは今後も街としての完成度(建物の追加やNPCの挙動など)が、リリースを経るにしたがってクオリティが上がっていくでしょう。MaliceはよりユニークなNPC(SamaelやSequanna)が追加され、Sequanna's prisonなどの新たな要素も追加される予定です。
    • Ardorisのクオリティアップ:
      愛の街として、クオリティアップを継続して行っていきます。シーンやNPCの建物(テイラーショップ・カーペンターショップなど)のデコレーションを追加しています。また、街中の恋人たちの会話や挙動のパターンも増加しています。
    • East Perennial Trail:
      我々はこのマップをより新規プレイヤーにとってフレンドリーなものになるように、ディスカバリーの追加や、プレイヤーの助けになるようなコンテンツ、そしてストーリー性を備えたものになるよう目指します。
    • Brightbone PassとSuperstition Canyonのシーン:
      我々はこれらのシーンの中心部のバグを修正し、プレイヤーが敵を一方的に攻撃できないように変更しました。また、CPシーンのNPCの挙動(AI)は、よりスマートにCPの奪取ができるように強化されています。
    • AerieのNPCの挙動:
      ArrieのNPCにより多くのスケジュールや挙動を追加しました。
    • クエストアイテムが銀行に預けられるように:
      クエストアイテムなど、トレード不可属性のアイテムも銀行に預けることができるようになりました。しかし、自宅の家のコンテナなどには、これらのトレード不可属性のアイテムをまだ入れることはできません。
  • 戦闘:
    ダメージタイプとレジストの計算式を変更し、よりよいバランスを目指します。武器のダメージタイプや、スペルの系統、クリーチャータイプの相性などの実装が行われるでしょう。さらに戦闘用のクラフトアイテムの種類も増加します。
    • マジックダメージのタイプとレジスト:
      R36ではより適切に調整されたレジスト機能が、プレイヤーキャラクターや敵キャラクターに実装されます。現在のところ、プレイヤー達は各レジストを装備品から獲得していますが、将来的にスキルやスペルによってもレジストをアップさせることができるようになるでしょう。これらのレジストスキルは、Attunementスキルの防御性能部分だけを抜き出したようなものになっています。デスレジストのスキルが50あれば、デスAttunementレベル50のキャスターのデス魔法攻撃の追加ダメージ分を全て相殺することができます。
      つまりレジストスキルの導入により、マジックユーザー以外のキャラクターも、魔法に対する抵抗手段を獲得することができるようになるというわけです。
      敵クリーチャーにも今回からレジストが実装されます。自然の生き物、例えばクマやスパイダーは魔法に対するレジストを備えていません。しかし、魔法生物は魔法に対して高いレジストを備えています。よって、これらの魔法生物のレジストに対抗できるような、豊富な戦術を用意することがプレイヤーには必要になってくるでしょう。
      たとえば、ファイアエレメンタルは火炎に対してはほぼ無敵であり、また各属性の魔法に対しても中程度のレジストを備えていますが、ウォーターマジックに対してはまったくレジストすることができません。また、いくつかのクリーチャーはほとんどの魔法に対して高いレジストを備えているものもいるため、こういったクリーチャーを倒すには、武器攻撃が必須となるでしょう。
      よって、魔法だけを頼っていると、こういったクリーチャーに対して苦戦を強いられることになるでしょう。
      今回のこの変更により、キャラクターによっては今までの戦術が通用しない場面もでてくるかもしれません。
    • CPシーンの挙動の修正:
      いくつかのCPの奪取における、NPCの挙動を修正しました。
    • パーティー間でのEXP折半に関するルールについて(実験的内容):
      40メートル以上離れたパーティーメンバー間では、EXPの自動分配が行われないように変更しました。以前は同一のシーンにいればEXPを折半することができましたが、この仕様を利用して、低レベルキャラクターを安全圏に置いたまま、パーティーメンバーの高レベルキャラクターが狩りをして、安全にレベリングを行うという行為が行われていたようです。
    • Rootやスタンからの回復にはフォーカス消費が伴うように:
      Rootやスタン状態になったときに、ジャンプキーによって回復を試みるときには、成功/失敗に関わらず、試行した回数分だけフォーカスの消費が行われるようになりました。以前は成功時にのみフォーカス消費が発生する仕様でした。この変更により、これらの拘束系に対するレジストの重要性が高まっています。
    • スキル効果のスタックリミット:
      同一スキルの重複効果に制限が課されます。Firebolt, Fireball, RendなどのDoTダメージのスタックは、同一スキルで最大3回分までしかスタックされなくなっています。これらの3スタック制限は、単一のスキルのスタックのみに適用されます。例えば、同一のターゲットに対して、3 Rend, 3 FireboltによるDOTスタックを一度に与えることが可能です。同一スキルによる攻撃により、3回分を超えたスタックは、最初の効果から消滅していきます。
    • Defensive Stance:
      このスタンスはダメージ値を一定値カットする効果から、装備しているアーマーの効果に対して%ボーナスを付加するものに変更されました。よって、プレートやチェインなどの重装備のキャラクターは、レザーや布製のアーマーのキャラクターよりも、より大きなアーマーボーナスを得る事ができるようになっています。
    • Fizzle確率の上昇:
      Air, Death, Fireスペルの詠唱時の、アーマーによるFizzleへの影響度を以前よりもやや引き上げています。これらの影響度は以前よりも1割~2割程度の割り増しとなっています。たとえばアーマーによるベースFizzleチャンスが30%の場合、これらの系統の魔法の詠唱時には、Fizzleチャンスがさらに+3%、または+6%されることになります。この変更により、ライトアーマーとヘビーアーマーの差別化がなされています。
    • スペルキャスト妨害機会の増加:
      R35では、スタンやノックダウンの効果によってでしか、キャスト妨害をすることができなくなっていました。R36ではほとんどのスペルにキャスト妨害可能な時間が設定されています。この時間内に攻撃をヒットさせることにより、スペルキャストを中断させるチャンスを得ることができます。注意:しかし、キャストタイム全体の長さは従来から変化していません。
    • スキルディケイの最大累積量の増加:
      次回からの数リリースの間に、スキルディケイ負債の最大蓄積量の引き上げを予定しています。R36では、最大で12時間分まで蓄積するようになります。たとえば100万EXPを持っているキャラクターの場合、最大負債量である12時間分のスキルディケイが発生したとき(=12時間死なずにプレイしたあとに死亡した場合)に、喪失するEXP量は約1250EXP相当となります。これらのEXPロストはMaintainやTrainに設定していないスキルのEXPから優先して差し引かれます。もし、すべてのスキルがMaintainやTrain状態になっていた場合は、EXPプール内のEXPが差し引かれます。
    • ターゲットの順次切り替え(Target Cycling)の改善:
      ターゲットサイクルの仕様を修正しました。以前の仕様では、まず最初に遠くの敵がターゲットされ、次に最も近い敵がターゲットされるサイクルとなっていました。今回からプログラムを改善し、最も近い敵から順次ターゲットサイクルが行われるようになっています。
    • ターゲットシステムの最適化(Beneficial Targeting Improved):
      パーティーメンバーがヒールやバフなどの支援魔法を使用したとき、ハードターゲットがセットされていない場合は、自動的にキャスター自身がターゲットされるようになりました。自分よりも特定のメンバーを優先してターゲットしたい場合は、事前にその相手をクリックしてターゲットするか、F2-F8キーを使ってターゲッティングを行ってください。正確にターゲットにヒールをかけるには、現段階においてもまだプレイヤーによる操作が必要ですが、このターゲットシステムの改善は、今後のターゲットシステムの進化における大きな第一歩であるといえるでしょう。
    • Immolation:
      有効範囲が20%縮小。また、将来的に、このスペルは現在の範囲攻撃型の効果ではなく、ダメージシールド用の魔法として、仕様が変更されるでしょう。
    • Shield of Air:
      他のシールド系スペルと併用することが不可能に
    • Flurry:
      Reckless StanceやBerserker Stanceとの同時使用が不可能に(攻撃速度上昇効果がスタックしなくなる)
    • Banish Undead:
      射程距離が30mから20mni
    • NPCのヘルス量の変更:
      キャスター系のNPCキャラクターのヘルス量を大幅に減らし、攻撃力を引き上げる調整を行いました。また、近接系のNPCのヘルス量は以前よりもアップしています。この変更により、プレイヤーは以前よりもアーチャーやキャスターを優先的に狙う必要があるでしょう。
    • Glancing Blow:
      効果時間の増加効率が3倍に。
    • PVP XPボーナス(試験的導入):
      今回のリリースではいくつかの実験的な要素を導入し、それにより統計的なデータを得ることを目的としています。PvPフラグの立っているプレイヤーがマルチプレイヤーモードでプレイしている間は、EXPの獲得量が+25%される仕様を導入します。この仕様により、さまざまな議論が行われることが予想されますが、我々はこの仕様により、PvPへの参加人数がどれくらい変化するかデータを取りたいと考えています。
  • PoTとハウジング:
    ワールドマップ上にあるPoTシンボルは、PoT内の人口を反映したグラフィックになります。ダイナミックPoT用のツールセットの拡張も行います。さらに、オブシディアンバンドルに含まれるオブシディアンホームも実装されるでしょう。また、PoTをダイナミックタウンに変更し、提出フォームをロックしたPoTは変更が反映されるでしょう。
    • ダイナミックPoTツールの延期:
      ワールドマップ上のPoT人口の視覚化作業を優先したため、ツールの実装のための時間をとることができませんでした。
    • Obsidian Homesの延期:
      プレイヤーからのリクエスト状況を鑑みた結果、Obsidian Homesよりも、Greenhouse Rowhouses and Pristine Gothic Mansionの実装を優先することにしました。
    • ワールドマップ上のPoT人口がグラフィックでわかるように:
      ワールドマップ上のPoTのグラフィックは、PoT内の土地がどれくらいClaimされているかでグラフィックが変化するようになっています。人口の増加につれて、はじめはシンプルな集落から始まり、最終的には建物がビッシリ立ち並ぶフルセット状態まで、グラフィックに変化が起こるようになっています。また、PoT内のオンラインアクティブプレイヤーの数に応じて、煙突から煙が上がったり、建物の窓の明かりが点いたりするようになります。
    • PoTからワールドマップへ出るための出口を設置できるように:
      前回R35でPoT内に入口のスポーンポイントを設置できるようになりましたが、ユーザーからの要望により、出口の位置も選択して設置できるようになりました。R36では、ワゴンやボート型のテレポーターを、PoTのエントランスや、街の中心部に追加しています。
    • PRTの街の中心にもワールドマップへの出口を設置:
      PRTシーンの中心部に、ワールドマップへと出るためのボート型テレポーターを設置しました。これらのボートを利用することで、街の中心からすぐに外へ出ることができます。
    • PRTの撤去:
      住宅需要を分析した結果、我々は新たな住宅需要と住宅設置用の新規シーンの導入の必要があると判断しました。この判断により、既存のプレイヤー用の土地がClaimされていない以下のPRTシーンをゲームから削除することに決定しました。
      • Coral Cove
      • Bakkevoll
      • Grimmdalur
      • Horngap
    • PoTデコレーションフラグ
      以下のアイテムをPoTに設置できるようになりました。
      • All Tents (Elven, Knights, etc.)
      • Stage
      • Podium
      • Bleachers
      • Stage Stairs
      • Kobold Radiant Energy Coil & Capacitor
    • House Polish / Bug Fixes:
      • Wood & Plaster Homes (replaced rough yellow wooden shutters with nicer shutters)
      • Gothic Mansion
      • Baron Benefactor
      • Elven Tree Tower
      • Viking Great Hall
      • Viking 3 Story Stronghold
      • Viking Row Houses
      • Elven City Home
    • R35の土地DEED抽選結果:
      今回の抽選は11月17日に行われ、そのすぐ後に当選者が発表されます。また、当選者へのDEEDはR36で配布されます。
      • Place Anywhere Deeds (20):
        • Row: 10
        • Village: 6
        • Town: 3
        • City: 1
      • Player Owned Town Deeds (150):
        • Row: 80
        • Village: 40
        • Town: 20
        • City: 10
    • R36の土地DEED抽選について:
      今回で4回目の抽選となります。例によって、抽選チケット(Raffle tickets)はインゲームでゴールドにより購入することが可能です。
      • Place Anywhere Deeds (20):
        • Row: 10
        • Village: 6
        • Town: 3
        • City: 1
      • Player Owned Town Deeds (150):
        • Row: 80
        • Village: 40
        • Town: 20
        • City: 10
    • Make A Differenceストア(詳細略):
      • Ornate Outhouse: We created this throne fit for royalty for the Water.org and United Nations World Toilet Day.
    • アドオンストア(詳細略):
      • Resurrection Decorations: These are fully functional resurrection locations that can be placed on lots and in POTs. There is one in the traditional Ankh shape and a new one that has a Chaos symbol that will resurrect the player in a random location.
      • Pristine Gothic Mansion (Village Home): This is what the Gothic Mansion looked like before everything went horribly wrong and you murdered all those poor people…
      • Ornate Greenhouse 4-story Rowhouse: All those high-falutin neighbors with their giant fancy yards and big greenhouses are now not the only ones with fast growing skills. The glass roof on this four story rowhouse gives the greenhouse agriculture grow bonus to the top floor!
    • Add-On Store Holiday Content:
      • 2016 Menorah: Light the candles to celebrate the holidays with the 2016 version
      • 2016 Snow Family (4): Everyone’s favorite water crystal family is back again with new faces and new outfits! Novian magic somehow keeps Snow Mom, Dad, Daughter, and Son from melting even when placed so very close to the fire…
      • 2016 Yule Stockings (3): Yule be sorry that you didn’t buy the small, medium, and large stockings that can hang from shelves, mantles, or any other flat surface. Stuff them full of presents for all the girls and boys (or coal if their virtue is low).
      • 2016 Yule Trees (4): Gather round the 2016 silvery Yule trees to celebrate the holidays. You can choose from sizes ranging from Tabletop to Gigantic.
      • 2016Yule Gift Boxes (3):What could be inside these Yule themed holiday containers?A puppy?A pair of wings?A lot deed?注意:ability to shake presents to figure out contents is not a currently supported feature
      • 2016 Gift Boxes (3): If you want to provide gifts without the distractions of Yule themed decorations these Gift boxes are for you!
      • 2016 Yule Wreaths: These beautiful wreaths are a lovely addition to any home. For 2016, we created them in 3 different sizes. Interestingly, due to a programming glitch when these items are placed on doors, Watchers are sent into a fatal loop. Thus, the Oracle has altered physics to prevent their placement on doors.
      • Ice Building Blocks: These holiday recurring items can be used to build wintry-looking structures.
    • 各PoTの変更点(詳細略)
  • クラフト:
    新しいダメージタイプとレジストが反映されます。また、エンチャントとマスターワークによる付加プロパティの種類が増加します。この中には、星座の状況によって影響を受けるようなプロパティも含まれます。
    • 天体運行のメカニズム導入の延期:
      今回、我々はこの項目を延期し、レシピティーチングの機能の実装を優先しました。
    • レシピの自力発見の規制(実験的導入):
      レシピの自力発見は、すべてのレシピに有効ではなくなっています。現在、低レベルなレシピを除いて、レシピの自力発見はできなくなっています。これはレシピのティーチングに価値を設定し、また、レシピ自体にもレベルやレアリティを持たせるための調整です。すでにキャラクターが習得済みのレシピについては、さかのぼって変更は行われません。この変更はレシピの価値設定についての変更の第一歩となります。レシピは従来通りに自力発見が可能であるべき、あるいはティーチャブルであるべきだと思うユーザーは我々にフィードバックを行ってください。今回これらのレシピの規制は、クラフトされるアイテムやパーツに、より大きな価値を持たせるために導入されています。
    • ティーチャブルなレシピ:
      一番レベルの低いレシピや、一般的なレシピについては、ほかのプレイヤーから教わったり、教わった内容を他のプレイヤーに再び教えたりすることが可能です。その上のレベルのレシピは、教わることは可能でも、他のプレイヤーに再ティーチすることは不可能となっています。また、Bone Armorのレシピのように、教わることも、教えることもできないレシピも存在します。これはレシピのティーチングに価値を設定し、また、レシピ自体にもレベルやレアリティを持たせるための調整です。すでにキャラクターが習得済みのレシピについては、さかのぼって変更は行われません。また、所有しているレシピでも、購入していない場合はティーチすることはできません。
    • Ward Gems(守りの宝石):
      ジェムを新たにWard Gemへと加工することが可能になりました。この加工方法により、宝石にレジスト効果をもたせることができるようになっています。これらの宝石をソケットすることにより、Attunement(オフェンス)かResistance(ディフェンス)のどちらをアップさせるかを選択できるようになっています。
    • 修理コストの変更について(実験的導入):
      プレイヤー主導経済の実現のため、装備品の摩耗とコスト経済システムの中で密接に関連するようになっています。しかしながら、ベリーレアなアイテム(+16の装備品など)をずっと大切に使っていきたいと思うプレイヤーも存在します。その解決方法として、我々はCOTOを使って最大耐久値を回復できるようにしました。しかしそのコストはCOTO1枚と非常に安く、事実上何回でも修理が可能である状態になっていました。経済的なバランスを考えると、これは"ふさわしい状況"とはいえません。R36では修理回数に応じて、修理コストが上昇していくように仕様を変更しています。その計算式は以下のようになっています。
      • COTO修理による最大耐久値回復量=2/(1+修理回数)×最大耐久値
      • たとえば修理回数が2回で、現在の耐久度が20/100の状態のソードを例にすると、3回目の修理で回復できる最大耐久度は2/(1+3) *100 = 50
      • 9回目になると、
        • 2/(1+9)*100 = 20
      • 従って、初回の本来の耐久度回復までにかかる修理コストはCOTO1枚ですが、
      • 2回目は3つ
      • 3回目は6つ
      • 4回目は10
      • 5回目は18
      • 6回目は30枚が必要となります。
    • 商人は衣服を販売しないように:
      以下のアイテムはNPC商人は販売しないようになり、クラフトレシピが実装されます。
      • Wizard’s Hat
      • Cloak
      • Red Dress
      • Fancy Cloth Merchant Boots
      • Fancy Cloth Merchant Gloves
      • Fancy Cloth Merchant Pants
      • Fancy Cloth Merchant Shirt
      • Cloth Merchant Shirt
      • Cloth Merchant Skirt
      • Full Body Merchant Outfit* (note: this was NOT made into a recipe because it duplicates the pants and shirt)
    • 井戸と噴水の修正:
      井戸や噴水から誰でも採水ができるようになりました。
    • ユニークネーム:
      レシピブック内のすべてのクラフトアイテムの項目に、ユニークな名前が設定されています。以前はrugやchairsなど、重複した名前が多かったための処置です。
    • Potted Topiaries(植木鉢):
      PoTデコレーションとして利用することができるようになりました。
    • Obsidian Armor:
      色を修正。Obsidian Blackに。
    • 新しい植物:
      以下の植物を農業スキルで作製可能に:
      • Grape Vine
      • Coconut Palm
    • 新しいレシピ
      • Greenhouse 4 Story Row House: All those high-falutin neighbors with their giant fancy yards and big greenhouses are now not the only ones with fast growing skills. The glass roof on this craftable four story rowhouse gives the greenhouse agriculture grow bonus to the top floor!
      • Gustball Field: No longer will you need to slave away building a Gustball Field from component parts! This craftable field includes the field, goals, and referee stand. It can be placed in a POT, on a Town lot, or even in an interior (provided you can find a house or basement with a large enough open space).
      • Yule Wreath: This beautiful wreath is a lovely addition to any home. Interestingly, due to a programming glitch when these items are placed on doors, Watchers are sent into a fatal loop. Thus, the Oracle has altered physics to prevent their placement on doors.
      • Yule Stocking: This craftable container can be hung from any flat surface (mantle, shelf, etc.)
      • Gift Box:What could be inside this craftable container?A puppy?A pair of wings?A lot deed?注意:ability to shake presents to figure out contents is not a currently supported feature
  • キャラクター:
    コボルドをより世界設定に準拠したものにクオリティアップします。Noviaのテクノロジーの多くはコボルド達によってもたらされたものです。テストプレイ報酬やサマーテレソンの装備品の実装も行います。
    • テストプレイ報酬やサマーテレソンの装備品の実装の延期:
      Shogun Siranto、Priestess Khasiのほか、キャラクターのヘアに関する項目の実装を優先したため、上記のコンテンツの実装は延期されました。
    • ヘアのクオリティアップ:
      キャラクターの髪のクオリティアップ作業を完了しました。シェーダー、メッシュ、透過レイヤーの調整を行っています。また、今後もヘアスタイルは増加していく予定です。
    • Shogun Siranto and High Priestess Khasi:
      これらの2人のNPCに、Ardorisの街の地方色を反映した服装を導入しています。これらの衣装はR37で、さらなるクオリティアップが行われます。シラント将軍の衣装は山を、プリエステス・カシの衣装は風をイメージしたものになっています。
    • アバタールのうつむき加減を修正:
      アバタールのヘッドモデルのトラッキング機能に不具合があり、アバタール達の多くが地面を見つめるような、うつむき加減の姿勢をとっていた問題を修正しました。
    • サマーテレソン Part 2の特典のFIredanceエモート:
      ユーザーからのフィードバックにより、さらなるクロスオーバー動作(リンボーダンス的なアレ?)をゲームに実装することにしました。このエモートは独立したエモートとして動作します(/firedancecross) 。テレソン参加者で特典入手資格のあるプレイヤー全てに配布されます。
    • /fan emote:
      このエモートはティーチャブル属性となっています。
    • Custom Clasped Gauntlet Cloaks(ファンイベント専用記念クローク):
      このクロークの最初のバージョンが以下のリアルイベント参加者へと配布されました。
      • Britannian Mining Company 2016 Convention
      • Ultima Dragons 25th Anniversary
      • SotA Con East 2016
    • アドオンストア(詳細略):
      • エモート:
        /firedancewheel and /firedancespin:Watch me spin around with fire!Now watch me wheel my arms around with fire!Oh no!I’m sorry everything is on fire now!Quick harvest some water from the well!
        注意:lighting things on fire with fire dancing and then putting those things out with buckets of water from the well is not a currently supported feature
      • 2016 Snow Man Mask:
        Look at me! I’m a snow man! Hee! Hee!
  • ソーシャルコンテンツ:
    ギルドはギルド間同名を結ぶことができるようになります。さらに、新規プレイヤーは全員Outlanderギルドに最初から入っている状態になるでしょう。
    • ギルド同盟システムの延期:
      このゲームシステムデザインの全ての決定を、R36の実装前に終えることができませんでした。
    • アウトランダーギルドの取りやめ:
      ユーザーフィードバックにより、初期状態でアウトランダーギルドに所属する仕様は中止されました。我々は常に新規プレイヤーのためのアシスト手段を試行していますが、このシステムはあまり有効なものではなかったことが分かりました。
  • オートスタック機能の修正
    :同一のアイテムをバンクやコンテナ、インベントリ、チェストなどに閉まった時に同一アイテムが自動的にスタックするように修正さrています。
  • QAサーバーでは潤沢なゴールドが使用可能に:
    QAサーバーでのテストプレイでは毎日ランダムにゴールドが配布されるようになっています。
  • バンクとジャーナルの動作パフォーマンス:
    バンクボックスやジャーナルインターフェースのロード時間を短縮しました。
  • データファイルの場所:
    プレイヤーはSotAのデータファイルの場所を指定することができるようになりました。たとえば、スクリーンショットの保存場所をPictures\SotAに変更したりすることができるようになります。また、この変更によりOSX特有の問題を解消し、よりスクリーンショットフォルダへのアクセスの利便性を改善しています。

0 件のコメント:

コメントを投稿

■過去記事アーカイブ